金属部品加工
幅広い分野での、金属部品の加工実績
長年に渡り金属部品加工を行っている弊社では、多彩な分野での金型部品に対応が可能です。
実績の一例を挙げれば、自動車用プレス金型部品をはじめ、工作機械、食品関連専用機、光学関連、プラント関連部品など業界も多岐に渡っています。
中でも自動車用プレス金型加工においては43年携わっており、単品、小ロット、複雑な形状物への対応には、お客様からも大変高く評価されています。
材料の調達においても弊社で対応し、手配することも可能です。
組立および検査まで一貫生産に対応いたしますので、製品の小ロット生産、単発生産等、様々なご要望にお応えできます。
紙図でも、二次元・三次元のCADデータでも対応が可能
たとえ読みにくい図面でも、弊社のスタッフはスピーディーに図面を読み解く力があります。
また、ほとんどのスタッフがCADのオペレーティングに対応可能なため、二次元の図面をいただいても三次元化することでイメージを具体化。
無駄な作業や時間などを少なくし、効率よく作業を進めています。
デジタイザ導入によるIT加工プロセス
三次元の立体映像として現物をCADに取込める、最新のデジタイザを導入しています。
実物を取込めるため、CAD上で取り代を把握することが可能。
また、不良箇所も分かる等、事前にチェックできるため、無駄な加工データをつくることがありません。
余計な作業が発生しないので、時間のロスだけではなく、コストパフォーマンスというメリットがあります。
受注から納品までの流れ
先ずは、お気軽にお問い合わせください。
先ずは、弊社までお気軽にお問い合わせください。
お客様のお話をお聞きしたうえで、ご要望に出来る限り沿うよう最適なご提案をさせていただきます。
図面 紙図/2D3Dデータ
お客様によっては紙の図面がご用意できない方もいらっしゃいます。
CADデータ(二次元・三次元)、いずれでも対応可能ですので、安心してご相談ください。
お見積もり
ご希望の金額をお聞きしたうえで、ご提供いただいた図面をもとに納期に向けての工程や金額等の詳細を算出します。
お見積を提出した際、ご質問やご要望等がありましたら遠慮なくお話しください。
ご契約
お見積もり書に了承いただければ、正式にご契約となります。
CAD・CAMデジタイザ
様々な工業製品をスキャニングし、デジタルデータとして測定します。
現物の状態をCADやCAMに取込めるので、無駄な加工データを作成することがありません。
材料
支給・自給対応可
材料に関しては弊社で手配することも、お客様がご用意されてもご対応いたします。
お見積もりにより、お客様がご用意した方がコストを抑えられるのであれば、そちらをお勧めいたします。
NCデータ作成
お客様からお預かりした図面、材料をもとに部品加工を行うためのNCデータを作成いたします。
スタッフのほとんどがCADのオペレーティングができますので、スピーディに、より効率的に進められます。
部品加工
スタッフ全員が図面を読み解けるので、単発品でもスピーディーに高品質の加工が進められます。
検査
図面上に寸法のレ点チェックや実測値記入にて、入念な検査を行っております。
ご用命があれば添付いたしますので、申し付けください。
また、検査表等、お客様のご指定の形式に対応いたします。
納品
お客様のご要望の期日までに、納品いたします。
※ご依頼後に電話でのお問い合わせや、場合に応じて改めてお打ち合わせが必要な場合がございます。